処女膜と避妊

男性のエッチや避妊の知識の大半は、AVで仕入れられたものなのですが、そのほとんどは間違っているといっても過言ではありません。

膣外射精や、イクときにだけコンドームをつけるのは意味がないというのは、以前ほかのトピックでも書いたとおりです。

そんな間違った避妊の知識で、最近しったものをご紹介したいとおもいます。

それは、

『うまれてはじめてのセックスでは、挿入しても処女膜を破るだけなので避妊はいらない』

というもの。

あいた口がふさがりませんが、こんな都市伝説を信じている人はいるんです。
そもそも、「処女膜」というのは、腟の入り口にあるひだのことで、膜ではありません。

そのひだは挿入時には広がるわけですが、挿入が乱暴だったり伸びが不十分だったりすると少しひだが切れて出血してしまうのです。

しかし、現代の女の子たちの場合は、大昔とはちがって栄養状態もよいことももあって、ほとんどの人が出血もなく初体験を終えるようです。

だから、初エッチで彼女に出血がなかったから処女じゃなかったんだなんて非難するのは、間違っているんですよ。

昔の性描写で、処女喪失時にシーツに血がにじむなんていうのがよくありましたが(今も?)、そのイメージが強いのだとは思いますが。。。

それで、処女膜は膜ではなくひだですから、それを破るという表現もおかしいし、そのおくまで結局は到達するわけですから、避妊が必要ないという論理もおかしいのは明らかですよね。

初めてであろうとなかろうと、避妊なしのセックスをすれば妊娠の可能性は変わりません。


妊娠を望まない人は、挿入時からしっかりとコンドームをつけるようにしましょう。

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